宗像ユリックスにて来春開校の福岡地区初の県立中高一貫教育校の説明会が開催されました。 当日は、千名を超える来場者があり、関心の高まりを実感しました。 次回10月13日(祝)午後2時半からは、入学希望者を対象とした募集要項説明会が開催の予定です。
5月6日(祝)~7日(水)、福岡県が世界遺産登録を目指す文化遺産『宗像 沖ノ島』の視察に参加いたしました。まず、宗像大社 辺津宮、続いて大島の中津宮を視察。 残念ながら私は〝神宿る島〟沖ノ島に渡船することはできませんでしたが、宗像人が二千年以上も守り受け継いできた古代祭史跡などに感銘を受けた様子でした。
福岡県議会野球部では、九州大会に向けてソフトバンクOBチームであるゴールデンホークスとの交流試合に臨みました。ベンチウォーマーの私もなぜか(!?)代打として打席に立ち、出塁(!?)。仲間の皆様のおかげでホームベースを踏ませてもらいました。
予算特別委員会において、「子ども・子育て支援新制度への移行について」、「鐘崎天然とらふくPRについて」、「消防団の充実強化について」等質問しました。 中でも地域防災の要の消防団支援について、福岡県としても若手職員に対し積極的に働きかけるなど、前向きな答弁をもらい、消防操法大会は、福岡県も消防協会との共催となりました。
宗像市にある鐘崎漁協は、フグの水揚げでは、全国有数の漁港です。 フグといえば下関市の南風泊市場が有名であるが、、そこで水揚げされる天然トラフグの30%以上は、鐘崎のふくはえ縄船団が水揚げしています。
しかし、市場に流通するときは、すべて下関のフグとなり、鐘崎産が最も多く出荷されていることはあまり知られていません。
宗像地域では、この天然とらふくをはじめカナトフクなどの天然ふくを市内外に広く知ってもらおうと、鐘崎漁協や宗像観光協会、筑前七浦の会などが連携し、平成23年度から、地域内のホテルや飲食店などで『鐘崎天然とらふくフェア』や『鐘崎天然ふくフェア』を開催してきました。
今回はこの取組みを拡大し、2月5日~7日まで東京・丸の内でPRイベントを実施しました。
今回のイベントでは、天然トラフグのPRのみならず、福岡のお酒や食材としての農林水産物もしっかりPRしてきました。
料理には、県産のネギ、ブナシメジ、春菊、白菜などを使用した。また、お土産として福岡のりと八女茶をお土産としてお渡ししました。
更には、平成28年度に世界遺産への登録を目指している『宗像・沖の島と関連遺産群』のPRしっかり。福岡県では、地域振興や世界遺産登録を所管している企画・地域振興部、ふぐをはじめとした農林水産物の販路拡大を所管している農林水産部、観光誘致や中小企業振興を所管している商工部、これらが横断的に連携して対応した事は今までにない取り組みで、とてもすばらしかったと思います。
お店や仕事を休んで、東京で働いていただいた皆さん本当にお疲れ様でした。